相模原市立中沢中学校

発表会　最上級生　さすがかな

修学旅行で得たことがきっと今後につながると確信しています。

広島の「平和とは何か？」、「共生社会の実現に向けてできること」などの発表。
京都の自分のテーマをどう解決したかの発表。
学んだことを自分の言葉で発表することができました。

全学年を４つのグループに分け、４つの場所で行いました。

5/10〜12、広島・京都修学旅行に行った３年生。
学んできた内容をGoogleスライドやCanvaを用いてまとめ、本日６校時、１，２年生にプレゼンテーションしました。
広島での平和学習、京都での課題解決場所など、一人ひとりの工夫が見られます。

生徒総会で衛生委員会から提案された「授業で特別教室に移動中にトイレに寄った時、教科書などを廊下の床に置くのは衛生的によくないので、トイレ前に荷物を置く場所を設置する。」ということについて、本日昼休みに実現することができました。
衛生委員が机を運んで各トイレ前に設置。
早速、生徒たちが利用し、喜びの声が聞かれました。

なるほどね　言われてみれば　確かにね

授業の後には、先生方で協議を行いました。
授業者自評、協議、協議内容発表に続き、１年前に２年生社会の授業を見ていただいた村瀬公胤先生（一般社団法人麻布教育ラボ所長）から指導助言を頂きました。
「素晴らしい生徒たちでした。」
「革命的な一時間と言える授業でした。」
「想像を超えて健やかに成長した姿にびっくりしました。」
「協働的かつ個別最適化された深い学びが体現されていました。」
との中沢中学校への惜しみない賛辞が。
学習の本質に迫る、学びと感動に満ちた時間となりました。

学習の　革命的な　一時間
教員が　しゃべるというより　しゃべらせる
５０分　考え続けた　授業かな
体力の　限界見えし　５０分
「そうかもね　ああなあるほどね」　学びあり
いい面を　互いに引き出す　いいクラス
友達の　良さを引き出す　いい男
友達を　つなぐところが　彼の良さ
学び合い　質とプロセス　見極めて
気をつけよ　机の形の　デメリット
難しい　課題の方が　盛り上がる
うれしいな　私はここに　いてもいい
考えを　聞いてもらえる　安心感
僕のこと　僕が決めちゃ　だめですか
僕だって　ちゃんと考えてるんだよ
学び取ることにホントの　学びあり
本質を　突いた課題で　スイッチオン
あの子たち　まさかここまで　育つとは
中沢中　深い学びを　やってます

本日５校時、１，２年生は下校し、３年生は国語の研究授業を行いました。
教材は「作られた『物語』を越えて」。ゴリラの話です。
今回は、バラバラに切り取られた本文を、内容を読み取って伝わりやすい順番に並べるという課題。
各班で頭を悩ませながら取り組みました。

ああでもない　こうでもないと　数十分

全員が最後までレガッタを漕ぎ続けることができました。
岸に上がった途端、「楽しかったー！」の声が上がります。
その後、船を丁寧に拭いて、レガッタドッグに格納。
お弁当を食べ、記念写真を撮って、貸し切りバスで学校に帰りました。

美しき　自然に包まれ　笑顔かな

最後にはレースを行いました。
７艘が横一列でスタートラインに並び、２５０ｍを競います。
１分ちょっとですべてのチームがゴールしました。
１着　青１
２着　青２（10cm差で逆転勝ち）
３着　黃

勝負より　上手に漕げて　いい気持ち